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本当の戦争の話をしよう
¥280 税込
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「本当の戦争の話をしよう」
このタイトルがとっても良いなと思う。彼の中では戦争には嘘の話もあって戦争の話は戦争以外の話で僕たち人間の話なんだと伝えられてるような気持ちになるね。なんで本が世の中に必要で何が本であるべきかが明確にわかったようで読んでいてかなり気持ちよかったですね。自分や他人に起きた物事を客観的に再確認するために書くんでしょう。そして、自分の中で忘れたくないようなことやこうあるべきだという事柄を真実を捻じ曲げてでも形にしていく作業なんだろう。それは本人の救済の為になのだろう。死んだ奴が生きて生きてる奴が死んでいったり、恋愛があったり嫌な奴がいたり、ある時自分が嫌になったりと…。それでも形にするから何かが本人の中で変わったそういう本でしたね。素晴らしいと思います。
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