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島田 雅彦 優しいサヨクのための嬉遊曲
¥480
SOLD OUT
かつて僕のバイト先にいた、とある全国の女子校の文化祭の日を覚えている、小説家志望のおじさんに「好きな小説教えてくださいよ!!」と聞いて帰ってきたのがこの作品です。
この本のあらすじで言うと、左翼に属する主人公が世の中に文句を言いながらネチネチぐちぐち女の子を口説いていく話なんですけど…どこかその人とシンパシーを感じるんですよね。
世の中にある悩みを抱えながら、発散しきれる肝の座りを持たず愛嬌と狂気を曖昧に振りかざしながら生きていくみたいな様がね。
僕はそのおじさんが何故か今でもとっても印象に残っているのでこの本と目が合うたびに手に取って読みたくなる。
「この本に出会えた」「あの人に教えて貰った」この感覚がいつでも僕の思い出を色濃くして少しエモーショナルでまた会いたいなと思ってしまう。
そういう本ですかね。
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