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マンガ考―僕たち自身の中の間抜けの探究 草森紳一

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以前、山口一郎さんが「漫画の主題歌をやる上で漫画のことを調べた時に思ったのは音楽と違って批評の文化がしっかり根付いてるから素人でも面白い面白くないが分かってる」「音楽だとその文化が年々薄くなっていってるから聞いている人がどれが良い音楽か悪い音楽なのかが分からないからよりやる気を出すお薬みたいな音楽が押されてる」みたいなことを話していて、この本だとまさにその要素を取り上げたような本だと思います。当時だとまだ漫画が今ぐらい成熟してない時期で、久里洋二、和田誠、井上洋介、赤塚不二夫の漫画の今とイメージ、そしてこの先の未来、他に一つ一つの表現の意図と可能性についてこと細かに、そして読みやすく論評されています。多分イラストレーションとしての表現と漫画がここら辺から枝分かれしていったんじゃないと思う。多分人間ドラマとして長作になっていったのがキーポイントなんじゃないかと僕個人的に思う。そして同時にアニメーションの発展ですね。漫画からアニメーションへ。イラストレーションから何処へ。ペインティングなのかブランディングなのか。さぁ気になってきますよね。いやいや、考えるのは僕たちだ。

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