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中上健次 地の果て 至上の時
¥1,120
SOLD OUT
芥川賞受賞作「岬」、毎日出版文化賞、芸術選奨新人賞の受賞作「枯木灘」に次ぐ続編にして完結編。
中上健次さんの心を地面ですり潰すような圧倒的世界観がここで終わる。
人を殺して帰ってきた主人公は1人だけ時間が止まっていて周りの環境は3年前とは違う。
反感をかう手段で成功すれば敵を作り自分に罪の鎖を繋ぐ。
その救済手段は明白ではないからこそすがる信仰の世界。
全員影のように自分の中にある邪念と欲望と共に時間を過ごしていく。その中で勇気あるものだけが辿り着く死に際に憧れを抱いて未練で今を繋ぐ。
読み終わった瞬間は言語化できる言葉が見つからない。
読んだ後に自分らしさを持って生きてみた中で、突如この本に対する閃きと愛情をもてるような気がする。
僕にはまだ明確には分からない。
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