1/1
悲しみは羽根をまとって
¥3,500
残り1点
International shipping available
妻を亡くした一つの家族。
父親、息子たち、カラスの三つの視点で語り続けて浮かんでくる断片的な記憶たち。
主観的に読ませていくのに「息子たち」なのが風変わりで、なぜか「カラス」の方にこそ具体性がハッキリあるような気がする。そのボヤけているものと明確な物事の感覚そのものが傷を負う人を思う文学体験だと思えた。
悲しい気持ちになれることは幸せの裏返しだと強く感じる素晴らしい本だと思う。
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
その他の商品
