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見えるものと観えないもの
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1997年に筑摩書房から刊行された日本を代表する美術家 横尾忠則の対談集。
草間彌生、黒澤明、吉本ばなな、河合隼雄、淀川長治、中沢新一など、芸術や文学、映画、心理学といった異なる分野で活動する11人との対談を収録している。
「これが好き、あれをやりたい」と言うような心の会話をする人は多くいたとしても、「なぜかこうしていたい、嫌悪感を抱いていてもしてしまう」と言うような魂と向き合ってる人は限りなく少ない。
この対談を重ねるように読み込んでいくと彼がいかに自分の魂に委ね好奇心を燃やしているのかが分かる。
人との対話の良さは、例え無駄な会話だったとしてもその人がどう日々感じてるのか勝手に浮かび上がるところかな。
いつも芸術と共にある人だと読めばすぐに分かるよ。
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